日比谷カレッジ「コンテンツビジネスのいまを知る①日本における韓国コンテンツビジネスの現状(IPとコラボで国境を越えるコンテンツビジネス)」開催のお知らせ
日比谷図書文化館では、李咏勲(イ・ヨンフン)氏(韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンターセンター長)の講演会「コンテンツビジネスのいまを知る①日本における韓国コンテンツビジネスの現状(IPとコラボで国境を越えるコンテンツビジネス)」を2024年2月14日(水)に開催します。
IP(知的財産)とコラボ(日本&韓国)を中心とする日本における韓国コンテンツビジネスの現状についてお話しします。日本現地の韓国コンテンツビジネスは、日本のインフラ/人材と韓国のコンテンツがコラボし、多様に展開されています。その韓国コンテンツビジネスの展開に関する理解を深めます。
韓国コンテンツ振興院:韓国コンテンツ産業の総括機関。放送、ゲーム、音楽、ファッション、アニメーション、キャラクタ、漫画、実感コンテンツなどジャンル別コンテンツの制作支援及び企画・創制作、流通・海外進出、企業育成、人材養成、文化技術開発、制作金融支援などを行う大韓民国政府文化体育観光府の傘下機関である。コンテンツ制作支援事業として『イカゲーム』の制作を支援した業績がある。日本ビジネスセンターは、日本での韓国コンテンツの発信をサポートする海外拠点。
【講師】李 咏勲(韓国コンテンツ振興院 日本ビジネスセンター センター長)
ソウル出身。1994年来日、2001年一橋大学社会学部卒、同年株式会社ブロッコリーに入社。2003年、韓国文化コンテンツ振興院日本事務所(現、韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンター)に転職。フォーラム、プロジェクトピッチング、ビジネスマッチング、ビジネス研修など日韓コンテンツビジネスに携わる。2014年所長(現、センター長)に就任、2016年に帰国し韓国コンテンツ振興院本院へ戻ると、海外事業団に所属しながら海外コンテンツビジネス業務を担当。2018年放送流通チーム長(放送コンテンツ海外展開担当)、2020年放送産業チーム長(放送コンテンツ制作・スタジオ施設担当)を経て、2021年再び日本ビジネスセンター長に就任、現在に至る。
【開催概要】
日時:2024年2月14日(水) 19:00~20:30(18:30開場)
会場:千代田区立日比谷図書文化館
地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
(東京都千代田区日比谷公園1-4)
アクセス:都営三田線「内幸町駅」A7出口/徒歩3分
東京メトロ丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口/徒歩3分
東京メトロ千代田線「霞ヶ関駅」C4出口/徒歩3分
JR「新橋駅」日比谷口(SL広場)徒歩10分
定員:200名(申込順。定員になり次第、受付終了となリます。)
参加費:1000円
【申込方法】
ホームページのお申込みフォーム、電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて①講座名、②お名前(よみがな)、③電話番号(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。
場所 |
都道府県 |
東京 |
会場TEL |
03-3502-3340 |
会場名 |
千代田区立日比谷図書文化館 |
交通アクセス |
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期間 |
2024-02-14 ~ 2024-02-14 |
主催者 |
千代田区立日比谷図書文化館 |
主催者TEL |
03-3502-3340 |
代表者 |
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FAX番号 |
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ホームページ |
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