「日下隆博先生の朝鮮通信使の旅」その魅力
まさに第一次韓流!
江戸期日本中が熱狂した朝鮮通信使の寄港地を
21世紀に辿る聖地巡礼案内。
感動独占!
あなたもきっと行きたくなる!
韓国語講師の日下隆博先生が、朝鮮通信使ゆかりの地を紹介します。
今回は「対馬から鞆の浦(広島県)」までのお話を聞かせていただこうと思います。
朝鮮通信使のゆかりの地は現在観光地としても人気のところから、
ひっそりと案内を掲げているだけのところなど様々です。
どの寄港地も美しい海や景色が広がる中、いまだ人気を集めていない所はまさに感動独占です。
有名観光地にはない聖地巡礼「地方旅」の衝撃的な魅力にぜひ触れてみてください。
あなたもきっと行きたくなる!
会場 :川崎産業振興会館9階 第2研修室
(Zoomでの参加・後日視聴も可能)
日時:12月16日(土)14:30~16:00
参加費:1,500円
お申込みは下記ホームページより
https://hanasotama.com/event/2023/20231216_kusaka.html
講演者プロフィール;
日下隆博(くさかたかひろ)
韓国語講師。ワカンドウ韓国語教室代表。レコード会社ディレクター、NHK報道番組「アジアクロスロード」ディレクターを経て韓国語講師に。
これまで「ミュージカル曲で学ぶ韓国語講座」などの特別イベント講座は東京都、横浜、川崎、大阪、名古屋、岡山、福岡など各地で開催。
近年は江戸時代の「朝鮮通信使」のインパクトを知るにあたり、日本各地の朝鮮通信使ゆかりの地のフィールドワークも行っている。
対馬から江戸までの主な宿泊地はコンプリート。今回は朝鮮通信使ゆかりの地を訪ね日本のまだあまり知られていない地方旅の魅力をも語ってくれる。
著書:ミュージカル「パルレ」を歌って日常韓国語を学ぼう(晩聲社)/NHKワールド・ラジオ日本 韓国語リスニング(共著・語研)ほか