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韓国アニメーション「ワンダフルデイズ」4月23日(土)より劇場公開!
この映画に惚れ込んだ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の山賀博之が日本語脚本を新たに書きおこし、『エヴァ』の加持こと山寺宏一、『デ・ジ・キャラット』の真田アサミ、青年座の横堀悦夫ら演技派が集結した日本語版『ワンダフルデイズ』の劇場公開日が決定しました。
韓国映像界の鬼才キム・ムンセンによるオリジナルアニメーションである今作は、『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・チェヨン監督をアドバイザーに迎え、ハイクオリティーの映像技術で、近未来を舞台にしたドラマティックなラブストーリーです。
さらに、日本語版には、NHK『ハングル講座』などでもおなじみの人気韓国人俳優パク・トンハが、日本と韓国を結ぶ橋渡しとして声優に初挑戦をしているのも話題のひとつです。
日本と韓国の新たなコラボレーション作品が、ガイナックス配給のもと、4月23日(土)より渋谷・池袋での公開を皮切りに、新潟・大阪他、全国順次劇場公開されます。
◆上映情報
4月23日(土)より レイト・ロードショー
・渋谷:アミューズCQN(03-5468-5551)連日21:10~(整理券制)
・池袋:テアトル池袋(03-3987-4311)連日21:30~
*4月23日(土)公開初日は、アミューズCQNにて、21:30~ 出演声優、日本語版制作スタッフによる舞台挨拶を予定しています。
4月30日(土)より 新潟県下独占ロードショー
・新潟:新潟シネ・ウインド 025-243-5530
-新潟でのイベント上映
5月7日(土)、8日(日)午後よりJAM2号館(新潟市古町5)にて、キム・ムンセン監督、山賀博之、真田アサミ、横堀悦夫出演によるトークショー&上映イベント開催決定!
5月下旬より レイト・ロードショー
・大阪:テアトル梅田 06-6359-1081
<ストーリー>
西暦2142年。地球は常に厚い雲に覆われていた。かつては、この雲の向こうにまばゆい太陽の光が降り注いでいた。しかし、人類が引きおこしたエネルギーをめぐる大きな戦争が天候に影響を及ぼしてしまったのだ。輝かしい光が射し込む日はWonderful Daysと呼ばれ、人々の希望の象徴だった。
大気汚染にさらされ、エネルギー不足に悩みながら、それでもなお人類の争いは止まることはなかった。選ばれた者たちの都市エコバンとエコバンに住むことを拒否された者たちの町マールでの生存をかけた闘いが激化の一途をたどっていく。
マールの抵抗組織で活動するスハは、かつてエコバンで暮らしていた。ある時、友人シモンの策略に合い街を追われ、今はエコバンを敵に回している。エコバンの心臓部の潜入に成功したスハの前に、エコバンに残した恋人ジェイが現れた。彼女は「いつかこの世界に青い空を見せてやる」と約束した相手だった。ジェイは今やエコバンの警備を担当する者。敵として対峙したふたりの心は揺れる。そしてまた、彼らの愛を憎しみの目でみつめるシモンの姿があった……。
スハとジェイ。戦火に引き裂かれたふたりは、もう一度青い空を一緒に見ることができるのか……?
●「ワンダフルデイズ」公式HPは
こちらから⇒ (予告編映像公開中)
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