(C)MK PICTURES 2005
熱い涙と感動の物語「奇跡の夏」 7月よりシャンテシネにてロードショー!
悪ガキの小さな弟がもたらした、大きな“奇跡”感動の実話!
元気いっぱいのワンパク少年が、兄の闘病という思わぬ事態に直面し、家族とともに少しずつ成長していく姿を爽やかに描いた涙と感動のトゥルーストーリー。脳腫瘍に見舞われた実の息子について書き綴ったキム・ヘジョンの手記「悲しみから希望へ」をもとに、彼女の妹で『カル』『接続—ザ・コンタクト—』などの脚本家キム・ウンジョンがシナリオに執筆。それを、数々の短編で多くの映画賞を受賞してきた新鋭イム・テヒョンが、長編映画第1作として監督した。
人生に降りかかる大きな試練、それに立ち向かう勇気とやがて見えてくる希望……本作は、誰にでも、どこの家族にも起こりうる出来事を、9歳の少年の目を通して描いてゆく。わんぱく盛りの少年のパワー、ひたむきに兄を思う気持ち、溢れるような家族愛、少年を取り巻く大人たちも少年とともに成長していく姿、少年同士の友情の絆など、笑いも涙もいっぱいの作品だ。同時に、少年を取り巻く周囲の大人たちが少年とともに成長していく姿も、深い感動と共感を呼ぶ。日々の喧噪の中に忘れがちな、人が生きてゆくために本当に大切なものを、この映画は、あなたにそっと教えてくれることだろう。
○ ストーリー
ワンパクで元気いっぱいのハニは、9歳の男の子。学校でも家庭でも怖いものなしの彼にとって、物静かな兄ハンビョルは最高のイタズラ相手だ。しかし、そんな兄が、ある日突然、病気で入院することに…。最初は病院という新しい遊び場に興奮して駆け回っていたハニだったが、次第に毎日が変化していることに気づいていく。「いつも疲れた表情のお兄ちゃん、お母さんはよく泣いているし、お父さんも冗談を言わなくなってしまった…」。いつもはからかってばかりだけど、本当は大好きなお兄ちゃん—そんな兄を思う気持ちが、ハニの心にも芽生えていった。「お兄ちゃんの病気は治らないの?ぼくにできることはないの…?」
果たして家族の幸せを取り戻したいというハニの願いは、叶えられるのだろうか…。
■ 『奇跡の夏』
○ 韓国映画/2005年/97分/英題:little brother
○ 監督:イム・テヒョン
○ 出演:パク・チビン/ペ・ジョンオク
○ 提供:松竹
○ 配給:パンドラ
○ 宣伝・問い合わせ:スキップ TEL:03-3437-3025 FAX:03-3437-3027
※ 7月 シャンテシネにてロードショー!
■ 『奇跡の夏』公式HPはこちら⇒ http://www.pan-dora.co.jp/kisekinatsu/
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