■□パリに旅して恋をした。
■□■ホン・サンス監督最新作×キム・ヨンホ「ソドンヨ」×パク・ウネ「宮廷女官チャングムの誓い」
■□■□『アバンチュールはパリで』が10月、シネカノン有楽町2丁目他全国順次公開!!
ヨーロッパで絶大な支持を受け“韓国のゴダール”、“エリック・ロメールの従弟”と評される韓国映画界きっての奇才、ホン・サンスが映画の舞台を初めてフランス・パリに移し、2008年ベルリン国際映画祭コンペティション部門で上映され、各国メディアから大絶賛を浴びた話題作、洗練されたセリフのやりとりに一層磨きをかけ作り上げたロマンスコメディ『アバンチュールはパリで』(原題「Night and Day」)が 、10月、シネカノン有楽町2丁目他全国にて公開致します。
<STORY>
旅先のパリで思いがけなくおとずれた恋。
徐々にあらわになる「男と女の本音」を描く、小粋な恋のかけひき劇が始まる。
妻をソウルに残し一人パリを訪れた画家のソンナム。パリの日常を怠惰に過ごす彼の目の前に、ある日太陽のように溌剌とした魅力を放つ留学生ユジョンが現れる。彼女の心を射止めるべく想いをぶつけるソンナムに対して、最初はそっけなく振る舞うユジョンだったがー。パリを舞台に、ふたりが繰り広げる恋のかけひきが、軽やかに綴られるロマンス・コメディの傑作が誕生しました。
主人公のソンナムを演じるのは、サスペンス・アクション映画『ユリョン』や歴史ドラマ「ソドンヨ」のキム・ヨンホ。ソンナムがひとめで恋に落ちるユジョン役にはパク・ウネ。台湾ドラマ「Silence~深情密碼~」の可憐なヒロインを演じアジア中で注目を集め、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ヨンセン役で人気を不動のものとした彼女は、かねてからホン・サンス監督作品の大ファンで彼の映画に出演すべくオーディションを受け、4度目にしてようやくヒロイン役を射止めた。だが、本作の製作中に資金調達が難航し、それを知ったパク・ウネはノーギャラでの出演を申し出たという。また、ドラマ「コーヒープリンス1号店」で大ブレイクしたイ・ソンギュンが、留学生の青年を演じ、強烈な印象を残しているほか、99年のドラマ「ホジュン 宮廷医官への道」で人気を博したもののしばらく芸能界から遠ざかっていたファン・スジョンが、ソンナムの妻役に扮し映画復帰を遂げたのも話題です。
『アバンチュールはパリで』
☆公式サイトwww.bitters.co.jp/paris
☆公式ニュースブログhttp://yaplog.jp/paris-aventure/
監督:ホン・サンス(『気まぐれな唇』・『浜辺の女』)
出演: キム・ヨンホ(『ユリョン』・「ソドンヨ」)、パク・ウネ(「宮廷女官チャングムの誓い」「イ・サン」)、ファン・スジョン(「ホジュン 宮廷医官への道」)、イ・ソンギュン(「コーヒープリンス1号店」)主題曲:ベートーベン交響曲第7番イ長調Op.92第2楽章Allegretto 2008年/韓国/35mm/144分/1:1.85/ドルビーデジタル
【配給】ビターズ・エンド www.bitters.co.jp info@bitters.co.jp
場所 |
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会場名 |
シネカノン有楽町2丁目他全国 |
交通アクセス |
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期間 |
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主催者 |
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主催者TEL |
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