【内容】
プロの字幕翻訳者である講師が、自らの翻訳経験を踏まえて解説し、実際に字幕作りにチャレンジする講座です。 映像の中における登場人物のシチュエーションを理解しながら、韓国語の日常会話の言いまわしに触れ、それにふさわしい自然な日本語のセリフを考えていきます。登場人物たちの心情が胸に迫り、映画をもっと好きになる、目からウロコの韓国語講座。 講師の翻訳ウラ話も大きな楽しみです!
【期間】
2011年5/21~9/17
(5/21、6/4、6/18、7/2、7/16、7/30、8/6、8/20、9/3、9/17)
10:30~12:30 第1・3・5土曜日 全10回
※受講をご検討されている方は下記の日程で
ご見学が可能ですのでお問合せください。
5/21(土) 10:30~11:30(1時間)
【受講料など】
受講料:35,000円、登録費:2,500円、コピー代:1,000円
【対象】
学習歴2~3年の方。ハングル検定3級程度を目安とします。プロの養成講座ではなく、あくまで学習を目的としたクラスです。受講生の学習レベルは同一ではないことをご了承ください。受講ご希望の方は事前に対象作品を日本語字幕つきで見ないようにお願いします。
【題材作品】
「シークレット・サンシャイン」(2007年製作)
【講師】
大塚毅彦(韓国映画字幕翻訳者)
韓国西江大文学部卒
映画を中心に65本を越える作品の字幕翻訳を行う。 作品に「男たちの挽歌」(2010)、「公共の敵1-1」(2010)、「亀、走る」(2010)、「オガムド~五感度~」(2010)など
【詳細】
http://www.hoshien.or.jp/class/korean-scenario.html
【お問い合わせ】
財団法人 早稲田奉仕園 アジア語学講座
電話:03-3205-5403
E-mail program@hoshien.or.jp
講座事務受付時間:
月~土(日・祝を除く)13:00~19:00