こんにちは。今般、内閣府男女共同参画局主催で開催される「平成16年度男女共同参画グローバル政策対話」について、ご案内申し上げます。

　内閣府男女共同参画局では、世界的な視野に立った男女共同参画社会の形成促進を図るとともに、我が国と世界各国の男女共同参画における国際的協調をより深める目的で、毎年、国際シンポジウム「男女共同参画グローバル政策対話東京会議」を開催しております。

　本年は、12月３日（金）13:00より、女性と仕事の未来館（港区芝）にて標記会議を開催いたします。会議についてのご案内を、男女共同参画局ホームページに掲載しておりますので、どうぞご覧くださいませ。

　→　http://www.gender.go.jp/
（トップページの右側中央に、「トピックス」として関連情報が掲載されております。）

　今年の「グローバル政策対話」では、「男女共同参画推進のための新たな課題と将来戦略―ポジティブ・アクションによる女性の参画推進―」というテーマで、スウェーデン王国の男女共同参画担当副大臣、韓国ジェンダー平等省女性政策局長、国連女子差別撤廃委員会委員、ジェネラル・エレクトリック（GE)ウィメンズ・ネットワーク設立メンバーなどの海外有識者をはじめとする各界の有識者をパネリストとして招き、国連婦人の地位委員会（CSW）日本代表を務められている目黒依子上智大学文学部教授をコーディネータにお願いし、パネルディスカッション等を開催する予定です。

　まだ席に余裕がございますので、上記の男女共同参画局ホームページをご参照の上、積極的にご参加をいただければと存じます。ご参加申し込み方法もホームページに記載されていますので、あわせてご覧下さい。皆様の周りで、ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうぞお声かけ下さるとともに、このご案内メールの転送などをお願いできれば幸いでございます。

　どうぞよろしくお願いいたします。

小田亜紀子 Akiko ODA (Ms.)
内閣府男女共同参画局総務課課長補佐（国際担当）

---