ことりさん、温かいお言葉を有難うございます。お互いがお互いの国の事を理解するには、お互いの歩み寄りが必要ですね？日本人の常識が、相手の国の人には非常識になる事もあるし。。この１年、本当に楽しかったし、彼らから優しい気持ちを沢山頂きました。相手に期待をぜず、出来る範囲で、やれば良かったのですが、私はどこかで、期待してたのかも？しれませんね？反省の連続です。「別れ」が凄く辛くて、それが嫌で、もう「母子としてのボランテイア」は止めよう！と思いました。今後は違った形での、出会いや、交流をして行きたいです。


ことり様の文です.
:文化が違うと、こちらが「当然」と思うことも相手には当然ではないんですね。
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:最近韓国人についての本を多読していますが、どうも韓国ではお礼状とか時候のあいさつというのが最近少ないようです。「東方礼儀の国」のはずなんですけどね。韓国の人でさえ、嘆かわしいと書いています。知り合いの韓国人も、日本では家族同様に過ごした同胞が、国へ帰っても連絡が全くないと残念がっていました。日本人はちょっとした贈り物でもすぐ葉書や電話がくるのに、と。
:でもそれは文化の違いかもしれません。
:韓国では親しくなくともパーティーに気軽に出席するなど色々日本とは違うことがあるようです。
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:こちらが相手にしたことを考えて、あちらも「これくらいは･･･」と期待したくなりますが、異文化と接する場合は、相手の文化についての理解と勉強が必要では？こちらの尺度で異文化をはかるのは危険です。そして、日本語を教えるのであれば、「日本人はこういうことも期待している」と相手に伝えるのも大切なことです。傷ついたと思ったら、それを伝えないと、相手もこちらの文化を学んではくれません。
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:今度の生徒さんに、こういうことがありましたが、韓国人からすると変とは思わない？と話題にすれば、勉強のトピックが一つ増えますよ。ただ、くれぐれも相手の国の人を批判する調子にはならないことが大切ですが。
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:異文化と接するとエネルギーを使うと思いますが、今後もボランティアでのご活躍をお祈りします。

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