現在発売中の書籍『ソウル25区=東京23区』をもとにソウル西部を解説する講座がZoomで開催されます。
新村・弘大といった学生街や漢江を渡った鷺梁津や永登浦、そして仁川に差しかかるエリアまでを90分かけて解説するオンライン講座です。
これらの街の歴史を交えて解説するとともに、今後のソウル旅行を見据えて、旅にも役立つようなお話を交えて解説していきます。
日時:9月26日(日)13:30~15:00頃
主催:ハナソタマ(韓国語グレードアップサークル)
料金:1500円(LINE Pay、PayPayも可)
※本は買っていなくても、読んでいなくても問題ありません。
申し込み・詳細→https://hanasotama.ciao.jp/hanasotama/event/2021event/20210926_tom.html
★本の概要
『ソウル25区=東京23区』はソウルのあらゆる場所を東京に例えて解説した新感覚ソウル解説本です。
ドラマ「梨泰院クラス」は日本で「六本木クラス」としてリメイクされるそうですが、梨泰院はやはり六本木に似ている要素があるのだと思います。
この本では梨泰院はもちろん、明洞・弘大・江南など主要な場所はもちろんのこと、これまでガイドブックでは取り扱われなかった住宅街・工場街・スラム街までを徹底的に東京に例えることでわかりやすく解説した本です。
巻頭カラー約80ページに写真をふんだんに使用し、384ページにわたる濃厚な仕上がりになっています。
2021年1月に発売され、現在は楽天やAmazon、hontoなどのネット書店のほか、一部大型書店(東京では丸善丸の内、紀伊國屋書店新宿、ジュンク堂書店池袋・吉祥寺・大泉学園)にて販売されています。