ソウルの区を東京の区に擬えながら、ソウルを解説する書籍『ソウル25区=東京23区』(出版社:パブリブ)が2021年1月中旬に発売されます。
この本はソウルにある25区が東京のどの区に似ているかを写真を交えてじっくり解説したもので、新感覚のソウル地理本であり、読み物としてのガイドブックでもあります。
そしてこの書籍では観光客がめったに訪れず、これまでガイドブックではほとんど紹介されることのなかった、ソウルの細かな場所まで解説していることも大きな特徴です。
ソウルをお伝えする本ではありますが、ソウルのあらゆる場所を東京に例えていることから、ソウルだけでなく東京への理解も深まるので一石二鳥です。
【こんな方におすすめです】
★韓国の街が日本の街に似ていると実は感じていた方
★ドラマやK-POP、ニュースで登場する町を知りたい方
★もっとソウルについて詳しくなりたい方
★韓国人観光客やお友達を東京案内したい方 など。
約380頁(うちカラー80頁)で、写真や地図など盛りだくさんの内容で構成されています。
Amazonや楽天、大型書店を中心に購入可能で、1月上旬は購入予約を受け付けております。
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4908468478
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/16592722/
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コロナ禍で韓国に行けない今、これからの予習を兼ねて、そして2021年新たな気持ちでソウルの街を机上旅行してみませんか。
吉村剛史/トム・ハングル(@tomhangeul)