クオンが事務局を務めるK-BOOK振興会が主催し、K-文学レビューコンクールをただいま開催中です。
今回の課題作は、下記の6作品。
2018年に発行された韓国小説の翻訳本から選ばれました。
・『1945,鉄原』
・『鯨』
・『春の宵』
・『82年生まれ、キム・ジヨン』
・『すべての、白いものたちの』
・『ショウコの微笑』<.b>
どれも読み応えたっぷりの素晴らしい作品揃いです。
それぞれの作品を日本語版(韓国語版でみ構いません)で読んだら、800〜1000字にそのレビューを書いてご応募ください。
さて先日「レビューとは?」と質問をいただきました。
ここで求めている「K-文学レビュー」は、簡単に言うと読んだ感想であり、その本をほかの人におススメしていただく紹介文のようなものです。
ご自身が読んで感動したこと、感じたことを熱く書いていただくだけでも、それはその本の良さを伝えることにもなりますし、その本でもたらされる社会的な評価をすることでも伝わります。
形は様々でしょうし、何か定める規定があるわけではありませんから、自由にあなたの思いをまとめてみてください。
800字というと量が多く感じるかもしれませんが、今紹介しているこの記事の文章くらいでちょうど800字くらいです。
案外短いですよね?
Twitterなら6投稿(1投稿140字)くらいと思うとあっという間です。
読書会で感想やおすすめを紹介し合うように、今度は文字の形でぜひお友だちに勧める気持ちで書いてみてください。
一人で複数作品にも応募可能です。
詳細・応募はこちらへ ↓↓↓
http://www.k-bungaku.com/news/11threview/
応募作品もどんどん集まってきていますよ!