韓国語学習のモチベーションアップとして定着した感がある韓国語能力試験、Test of Proficiency in Korean、すなわちTOPIK。
TOPIKⅠは一時間目の듣기(聴解)と쓰기(作文)のみ。
TOPIKⅡは二時間目もあって읽기(読解)、ですよね。
このうち、聴解は意外に当たった、できたという声をよく耳にします。読解は模擬問題などが多数出版されていることもあって独学が利きます。
そして難物が残るべくして残りました。쓰기(作文)です。
日本語でも考えたことないよ、そんなもん、というお題を出されますよね。
TOPIKⅡでは問題NO.53が200字から300字で1つ(配点30点)、問題NO.54が600字から700字で1つ(配点50点)。計2つのプチ小論です。
分野別の必須得点という制限はなくなりましたが、この80点は大きいわけです。おまけに、独学が利かない。
そういうわけでYMCA韓国語講座のようなスクールがあるのです。お手伝いさせていただきましょう。
原稿用紙の記入方法(採点基準に則った記入方法があるんですよ)をきちんとお教えします。模範解答もお出ししましょう。
論理展開や表現もきちんと解説します。
もちろん、添削指導ばっちりやります。
会話はごまかせても、文はごまかせません。(ごまかせるくらいの高等技術がほしい気もしますが)
まずはきちんと書くことと向き合いましょう。そのための対策クラスを用意いたしました。
どうぞ、どうぞ。お待ちしております。
http://www.ymcajapan.org/…/speci…/201709-topik2-sakubun.html