SBS週末ドラマ「
エンジェルアイズ OST」(脚本:ユン・ジリョン、演出:パク・シヌ)第6話では、ユン・スワン(ク・ヘソン)がパク・ドンジュ(イ・サンユン)とカン・ジウン(キム・ジソク)の間で葛藤する姿が描かれた。ユン・スワンはパク・ドンジュを懐かしみながら12年という歳月を過ごしてきたが、彼女には既に結婚まで考えている彼氏カン・ジウンがいた。
ユン・スワンはディラン・パクがパク・ドンジュということに遅れて気づいた。ユン・スワンは「私、この顔覚えてるよ。この手も」と言いながらパク・ドンジュの存在を嬉しがった。パク・ドンジュは否定したが、自身の存在を認めた。しかしユン・スワンの側には彼氏カン・ジウンがいたため、彼女に近づけず自身の気持ちを表現できなかった。

パク・ドンジュは「生きるのが精一杯で、君のことはあまり思っていなかったよ。正直に言えば、こっちでの記憶はとても痛くて辛くて全て消したかった。全て忘れて生きていけよ」と話した。続いてユン・スワンは、病院を辞めて立ち去ろうとするパク・ドンジュに向かって「このバカ!2度も消えてしまうって?約束したじゃない。
純情に惚れる OST私の承諾なしで消えるのは辞めるって約束したじゃない」と涙をこぼした。
ユン・スワンの彼氏カン・ジウンは初恋を忘れられないユン・スワンの姿を見て寂しがった。また、ユン・スワンにキスをしようとするとスワンに避けられ、
エンジェルアイズ OSTさらに悲しい顔をした。
ユン・スワンは今の彼氏であるカン・ジウンと12年前からずっと忘れられなかったパク・ドンジュとの間で揺れ始めた。