講師: 林原圭吾 氏
内容: 全2回、各2時間。韓国ドラマ・映画の字幕翻訳の発想と手法について学び、演習では実際の字幕翻訳にも挑戦します。映像字幕翻訳はどのようなものかを体験しながら、韓国語と日本語の表現の違いについても理解を深め、翻訳への多様な視点が得られるようにします。授業開始前に講義テキストを配布します。映像翻訳専門会社の社内研修のために、林原氏が開発したメソッドと教材で学べる得がたい機会です。映像翻訳を目指す方のみならず、日韓翻訳に興味を持ち、韓国語能力を向上させたい方、韓国ドラマ・映画をより深く楽しみたい方におすすめします。
日時 : 第1回 平成27年8月30日(日)午後5時40分~7時40分
第2回 平成27年9月6日(日)午後5時40分~7時40分
場所 : 南大塚地域文化創造館 第6会議室 (電話03-3946-4301) 交通アクセス: JP大塚駅より徒歩5分
http://www.toshima-mirai.jp/center/e_otsuka/ (2回目の場所は変更の可能性があります。)
受講料 : 全2回、4000円(2000円/1回) どちらか1回の受講も可能です。お支払い方法は申し込み確認後にご連絡します。
申込方法:日韓翻訳推進会にE-mailで、8月23日(日)まで。(定員10名)
Email: info@jkta.net 又は講座申込みフォーム より
NPO日韓翻訳会のサイト http://jkta.net/
講師紹介:林原圭吾(はやしばら けいご)さん 1975年鳥取県生まれ。東京外国語大学朝鮮語学科卒、一橋大学大学院社会学研究科中退。映像翻訳者、韓国語の映像翻訳に特化した翻訳会社㈲西ヶ原字幕社代表。2005年の会社設立以来、手がけた作品は映画「鯨とり」、「セシボン」、ドラマ「砂時計」、「アイリス」など多岐にわたる。NHK ラジオ・ジャパン韓国語放送の翻訳チェッカー兼収録ディレクターとしてもご活躍中。より詳い情報は㈲西ヶ原字幕社 公式サイト http://jimakusha.co.jp/movie