こんにちは~
下記告知がありまして興味がある方はご連絡ください^^
▼以下内容
ただ倭城に興味があるだけで、韓国語のわからない夕里さんが、30歳で単身釜山へ
城郭研究家でも1人で行ける人はほとんどいない
全ての倭城の行き方を知っている日本人は数人だけ!女性では夕里さんただ1人
今から約400年前、天下統一を果たした豊臣秀吉は、朝鮮に攻め込みました。
その際、日本軍は朝鮮半島に約30の城を築きました。それらは倭城(わじょう)と呼ばれ、
今は当時の石垣だけが残っています。
韓国語が分からない、土地勘もない…
そもそもどこに倭城があるのかも分からない中、
ただ「倭城に行きたい」という思いで釜山にやって来た夕里さん。
「初めは、釜山市街の倭城しか行くことができませんでした。
なぜなら、倭城に行くには、
城の位置を把握しているだけでなく、バス情報を熟知していなければならないからです。
倭城の多くは、辺鄙なところにあり、タクシーの運転手が倭城を知っていることは、
ほとんどありません。
タクシーで行くには、倭城の位置を正確に伝えるだけの韓国語能力とお金が必要です。
語学力もお金の余裕もない私には、
バスを乗り継いで行く以外の選択肢はありませんでした。」(夕里さん談)
日々の生活の中で、少しずつ韓国語が読めるようになり、土地勘も身につき、
今では、どこの倭城にでも不自由なく行くことができるそうです。
倭城の魅力を発信している夕里さんと一緒に楽しみましょう
今回の倭城ワークショップでは、
昨年の大河ドラマ「軍師官兵衛」でおなじみの
黒田官兵衛・長政ゆかりの倭城を巡る軍師官兵衛コースと、
築城名人・加藤清正ゆかりの倭城を巡る加藤清正コースを
ご用意致しました。
歴史ファンはもちろん、定番の釜山観光ツアーでは
物足りない方にオススメのワークショップです。
400年前の石垣と眼下に広がる海、
さらに春は桜が美しい倭城を体験しませんか?
※桜の見ごろは3月下旬から4月上旬です。
詳しくはブログをご確認ください。
http://ameblo.jp/lovehappy2015/entry-11996809552.html
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ワークショップに関するご質問等、お気軽にお問い合わせください。
担当:野口
Eメール : to.noguchi33@gmail.com