韓国ドラマをほぼ毎日見るファンです。２０１４年６月２１日に始まったSBS土日ドラマ「無限の愛」（끝없는 사랑 ・演出担当이현직さん、脚本担当 나연숙さん）を楽しんでみていました。
ただ、第３話（６月２８日放映）の後半に気になることがでてきました。
俳優정경호さん演じる主要登場人物の一人である「한광철が実は生きていた」ことを見せるシーンで、人間同士を死ぬまで戦わせそれを見る観客が賭博している場面がでてきました。その字幕にわざわざ、「１９８２年日本福岡」とでてくるのです。
果たして実際にこのようなことが１９８０年代に日本であったのでしょうか？　なぜこのような野蛮で残酷なシーンを、日本福岡に設定しなければならないのか、第３話を見た限りではストーリーの展開上その必然性は感じられませんでした。
過酷な状況を生き延びたとだけすればよいものを、なぜ「１９８２年日本福岡」とわざわざ字幕で表示する必要があるのでしょうか。この後のドラマのストーリーの展開に必要な情報なのでしょうか。
この場所の特定に意図があるのかどうか、担当された脚本家と演出家に聞いてみたいです。

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