皆川三雄(みながわみつお)
郵便番号 982-0841
住所 宮城県仙台市太白区向山2丁目2番1号201号室
メール willcom333@yahoo.co.jp
皆川三雄は刑務所出所後、不動産詐欺師を継続中。
懲りない奴。
【新聞記事】
www.47news.jp/CI/200911/CI-20091130-00061.html
旧郵政施設の売却話で詐欺 仙台の社長も750万円被害
旧日本郵政公社が所有する施設の架空の売却話を持ち掛け、現金をだまし取ったとして、仙台市の男ら3人が9月、詐欺容疑で警視庁に逮捕される事件があり、青葉区の不動産会社社長の男性(63)が同様の手口で750万円の被害に遭っていたことが29日、分かった。 警視庁は2006年12月からの約1年間で、約20社が計約2億7000万円をだまし取られたとみている。男性は「被害に遭って計画が狂い、事業が続けられなくなった。真相を解明してほしい」と訴えている。 逮捕されたのは、ともに東京都新宿区の会社役員浅倉友利(61)、無職鶴田康人(47)の両容疑者と、仙台市太白区の無職皆川三雄容疑者(59)。 3人の逮捕容疑は、郵政公社の民営化に伴って官舎や施設が売却される際、東京都杉並区の不動産会社社長(51)に「郵政に力のある国会議員の縁故で入札できる」と持ち掛け、07年4月、申込料として現金2700万円をだまし取った疑い。 知人らを介して被害者に近づき、実在しない政党関連団体の幹部を名乗っていたという。 青葉区の社長男性によると、当時の部下の紹介で07年5月、皆川、鶴田の両容疑者が訪ねてきた。2人は郵政公社の保有地と称する物件の地番などが記されたリストなどを示し、「随意契約で路線価の110%相当額で買える。申込金として1件当たり300万円を預けてほしい」と勧誘したという。 「市場価格より安く手に入る」と考えた男性は青葉区、若林区、横浜市の宅地など3件の申込金計900万円を預けた。購入は実現せず、男性は事前に交わした念書などに基づき返金を求めたが、皆川容疑者らは「暴力団が物件を狙っていて入手が難しい」などと話し、150万円しか返金しなかったという。 男性は「手口が単純すぎて逆に信用してしまった」と話している。
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2009/11/30 00:00 【河北新報】