塗り絵感覚で楽しむ!池貴巳子・民画教室 2013年下半期コース 生徒募集中!
朝鮮半島独特の色彩が美しい民画の世界。
筆で下絵をなぞってから絵の具をのせていくので、初めての方や絵が苦手な方でもステキな作品が仕上げられます。
日常をしばし忘れて隣国の悠久の時を感じながら絵と向き合う。そんな優雅な一時を過ごしてみませんか?
ご自身で描いた民画をお部屋に飾れば、インテリアのアクセントとしても素敵ですね。
雑誌「スッカラ」でもおなじみの池貴巳子先生の民画教室「2013年10月開講生」を募集しています。
下半期コースでは6ヶ月で2作品程度を仕上げていくので、大作にも取り組めます。
個人ごとの制作なので途中入会も可能です。その場合は受講料の割引がありますので、お気軽にお問い合わせください♪
【開催概要】
■日程:毎月第3土曜日
1回目10月19日(土)
2回目11月16日(土)
3回目12月14日(土)
4回目1月18日(土)
5回目2月15日(土)
6回目3月15日(土)
■時間 1部13:00~15:00
2部15:00~17:00
■定員 1クラス9名
■受講料 全6回 23,000円(事前振込み。詳細はメールでご連絡します)
※途中からご参加の方は、割引あり。
■材料費 2,500円
■制作作品 6回で2作品程度 (お好きな作品に取り組めるので、選んだ作品や進行により異なります)
■講師プロフィール
韓国民画家 池 貴巳子先生
スッカラの連載でもおなじみの韓国民画家。日本でイラストレーターとして活躍後、韓国民画と出会う。86年韓国に渡り、ソウル・仁寺洞の教室で本格的に習い始める。民画と同時に水墨画も習得。動植物や少女・童子をモチーフとした水彩画で、独自の世界を描き出している。毎年、川崎で個展を開催しており、その柔らかなタッチにファンも多い。
【韓国民画って?】
李朝末期から20世紀前半にかけて庶民の家で飾られていた絵画の総称。無名作家によるものがほとんどで、自由な技法でのびのびと描かれた作風は変化に富み、ユーモラスさやキュートさもある独特の世界観をかもしだしています。色彩豊かで、屏風や装飾品としても使われ、現在でも絵本やインテリアグッズなどに取り入れられています。
【教室についてもっと知りたい方はブログへ!】
http://blog.livedoor.jp/sukkara_club/archives/27015327.html
http://blog.livedoor.jp/sukkarashop/archives/cat_675423.html
■申し込み:スッカラカレッジ
TEL(03)6380-0511 FAX:(03)6380-0512
営業時間:10:00~18:00 (土・日・祝日定休日)
■WEB申し込み:
http://www.sukkara.com/college/entry/index.php
■アクセス
〒162-0065 東京都新宿区住吉町10-13 KRビル2F
都営新宿線曙橋駅 A2出口 徒歩3分
都営大江戸線若松河田駅 徒歩8分
東京メトロ・丸の内線四谷三丁目駅 徒歩8分