“いつか一緒にみたいな、できれば夏に…めったに見れない夏の雪が見たいなら…”
2000年7月から9月にかけてTBS系列で放送され人気を博したドラマ「Summer Snow」が韓国のトップクリエイターたちの手により、ソンミン(SUPER JUNIOR)、ソンジェ(超新星)、ジヒョク(超新星)、ホ・ヨンセン(SS501)、ケビン(U-KISS)、スヒョン(U-KISS)といったすばらしいキャストとともに、国を超えて韓国ミュージカルとして日本で上演!
カン・ジンハ役:ソンミン、ソンジェ、ジヒョク、スヒョン
ソ・ユンジェ役:ホ・ヨンセン
イ・スヒョン役:ケビン
主催: EUHNASU Entertainment/ぴあ
5月31日(金)~6月15日(土)全席指定 ¥13,000
赤坂ACTシアター(東京都港区赤坂5−3−2赤坂サカス内)
※アクセスはコチラ http://www.tbs.co.jp/act/access.html
※韓国語上演・日本語字幕あり。
※開場は開演の45分前となります。
※上演時間約2時間45分(休憩含む)。
※キャストは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
〈ストーリ〉
主人公ジンハは両親の事故死で自転車店を継ぎ、耳の不自由な高校3年生の弟、ジュンと高校2年生の妹、ウナの面倒を見ている。ジュンは4歳の時の事故が原因で耳に障害があるが補聴器を使えば日常生活には何の支障もない。ウナはジンハ家の家事全般を切盛りするしっかり者で、お兄さんたちのことをいつも気にかける母親のような存在だ。そんなウナには秘密があった。それはジュンの幼なじみのスヒョンとこっそり付き合っていることだ。ジンハの唯一の趣味は、弟のジュンと週末スキューバーダイビングを楽しむことだ。ジュンと一緒にできることがないか悩んでいるうちに、ジュンがいつも感じている音のない世界はどんなものかを静かな海の中で感じてみたいと思い、始めたのだ。ある日、ジンハはいつものように自転車を修理して届けた帰り道、公園で自転車に乗れない男の子を見て乗り方を教えることになった。その時、自転車が公園から道路に飛び出してしまい、通りすがりの人とぶつかってしまった。ジンハはすぐに謝罪し、傷を治療する。その事故にあったのがソルヒだ。ジンハはソルヒの手当てをするうちにソルヒが自分の取引先の信用金庫に勤務する職員だということに気付く。これがきっかけで二人はお互いに好感を持ち始めた。ソルヒは5歳で心筋拡大症と診断され、以来この病気と闘っている。2歳で母を亡くして以来、刑事の父と二人暮らしをしており、自分を心配しながら激務についている父を気遣い、したい事を我慢して無理をせず生きてきたが、ジンハとの出会いによって徐々に生き方を変えていくことになる。
その頃、ジンハの弟、ジュンはソルヒという名前の銀行員とチャットで親しくなっていた。ソルヒはある日、ジュンをデートに誘った。ジュンのデートを喜び、ジュンが着ていく服を選び、お小遣いもたっぷりあげ、ジュンをデートに行かせたジンハとウナ。ジュンの初デートが楽しみだ。しかし、その期待とは裏腹に、ジュンは障害児ということを話さなかった事で冷たく振られてしまう。落ち込んだジュンと、そんなジュンを見て心を痛めるジンハ。ジンハはすぐに信用金庫に押しかけ、ソルヒのことを問い詰めると、ソルヒはなんと自分がぶつかって傷を負わせた女性だった。驚きつつも、弟のためにジンハはソルヒを大声で怒鳴りつける。何も言い出せず、ただ黙って聞いていたソルヒ。怒りをぶつけて出て行くジンハを見て、ソルヒの職場の同僚がソルヒに誤ってきた。実は、彼女がソルヒの名前を使ってチャットをしていたのだ。結局、ほかの人に怒りをぶつけてしまったジンハ・・・。この事件の誤解が解けて以来、ジンハとソルヒは近づき始める。ソルヒの病気について知らないジンハは、サマースノーについてソルヒに話をする。自分も一度必ずサマースノーを見てみたいと言うソルヒ。そんなソルヒに一緒にダイビングに行こうと提案するジンハ。ジンハとソルヒの恋の行方は?二人はサマースノーを見ることができるのだろうか・・・。
○チケットぴあインフォメーション
0570-02-9111(オペレータ10:00~18:00)
○ACTオンラインチケット
http://www.tbs-act.com/ (PC・携帯)
○ローソンチケット:
http://l-tike.com/
0570-084-003(Lコード:33305)
0570-000-407(オペレータ対応)
※ローソン店頭、ミニストップ店内設置のloppiでも購入可能。
○イープラス:
http://eplus.jp/summersnow/