いま、私たちは気軽にアジアへの旅行を楽しみ、生活の中にはアジア製品が溢れ、気が付くと隣人はアジアからの移住労働者だったりと、かつてと比べものにならないほど人とモノが行き来し、アジアとの距離は近づいたように見えます。しかし、一方ではたびたび歴史認識をめぐってアジア各国から声が挙がる状況があります。
日本とアジアの関係は何が変わり、何が変わっていないのでしょうか。あるいは、何も変わっていないのでしょうか?
今回の講演は「ディアスポラ=離散者」の目から見た日本とアジアをテーマにしています。徐京植さんとともに、じっくりと話し合い、考えるときとしたいと思います。
みなさまぜひお気軽にご参加ください。
▼講演者紹介・詳細はこちら
http://www.hoshien.or.jp/asian_40th/program/1304keynote.html
▼日時:4月20日(土)13:30~15:30
▼定員:30名
▼会場:早稲田奉仕園 スコットホール2F 222号室
構内案内図はこちら
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
▼参加費:
一般:1,000円、登録受講生/学生:500円
※当日受け付けにてお支払いください。
▼主催・お申込・問い合わせ先
公益財団法人 早稲田奉仕園 アジア語学講座 小池
【住所】169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
【TEL】 03-3205-5403(直通)
受付:月~金(日・祝除く)13:00~19:0
【MAIL】program@hoshien.or.jp
【URL】 http://www.hoshien.or.jp/