「東遊伝」のブログに「朱蒙の物語と日本神話」という題で、高句麗の始祖朱蒙の建国神話について書きましたきましたので、ご案内します。
http://ameblo.jp/toyuden/entry-11333297877.html
また「チャン・グンソク ラブレインと70年代」(8/16記)という題で、韓流ドラマ「ラブレイン」と70年代のことなども書いています。
http://ameblo.jp/toyuden/entry-11329714593.html
日本人の遠い記憶を呼び覚ます古代歴史ファンタジー小説
「東遊伝~鷹王と八百万の神々」(堀田はりい著)。
この物語は、古代ケルト、古代モンゴル、古代朝鮮、そして倭国(筑紫国、豊国、古大宰府、壱岐)に生きた鍛冶神の鷹を奉じた人々と、その人々と縁のあった人々が、千数百年の時を経て、21世紀のヒノモトの国で、様々な、新たなつながり方で再会する、時空を超えた「旅」と「祭」と「和」の物語である。また、八百万の神々の国に行った青い目のモンゴル人力士が、ヒノモトの国の相撲道を極め、相撲界の王座に着く途方もない偉人伝でもある。(東遊伝巻頭言より)
ケルトからモンゴル、三国時代の韓半島、そして筑紫国へと、遙かなる草原の道を辿る精神の旅。ケルトの竪琴から巫楽に龍神を招来する歌舞音曲。"金"という永遠の命が繋ぐ神々との交流。力士の持つ邪破の力を縦糸に、ニール・ヤングやジョン・レノンまで現れる言霊の世界。世界の音楽好きには堪られない、これぞ東遊伝。星川京児(音楽プロデューサー。NHK「にっぽん、心の仏像」他)
「東遊伝~鷹王と八百万の神々」サイト
http://www.oct-net.ne.jp/~tambouri/toyuden.htm