百の影 著者 : ファン・ジョンウン
ニックネーム : ゴールドトップ 掲示日 : 2024-05-17


冒頭から不思議な掛け合いが続く。どのような気持ちで、この書物に入って行けばよいのか、少し戸惑いながらも、実はその世界の中へ取り込まれていくような、不思議な感覚を持った。
いつも思うことだが、原文で読めるなら、もっとその世界は深くなるのだろう。
それでも十分に作者の世界観が、この身に染みわたっていることを感じている。読後感は、言葉が見当たらない。

表紙 タイトル
少年が来る ハンガン
読んでいて少年の母の思いを考えてると何度も辛くて読めなくなった。戦争は生まれてもいない話であるが、この事件は私が産まれている時の話しで、こんな残酷な事件があったとは辛すぎる。
少年が来る ハンガン
韓国語を勉強していて、韓国の歴史も勉強したいとずっと思っていた時に、ハンガン作家さんのノーベル賞授賞のニュースを知り、この本を読むことにしました。光州事件について扱ったこの作品は、一部韓国で事実と異な...
そっと 静かに ハン・ガン
歌が、懐かしい記憶を呼び起こす…誰しも経験したことがある感覚だと思います。 ピアノを習いたかったが習えなかった幼少期が私と重なったこともあり、文字が苦手な私にもスッと入ってきて、さらさらと読み進めら...
ダーリンはネトウヨ クー・ジャイン
 韓国人のウ・ユンスルは留学生として日本の大学に入学する。最初の頃は言葉が分からなかったり文化の違いで落ち込んだりしたが、オーケストラサークルの仲間と過ごしたり、サークルの先輩いっしーと付き合うように...
引き出しに夕方をしまっておいた ハン・ガン
表紙が綺麗で気になって購入した1冊。ハン・ガンさんが20年余り書き続けた詩が60篇おさめられている1冊。美しくて、鮮明で、文章を読んでいると景色が思い浮かびます。 私は、明け方に聞いた歌の詩が印象に...


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