韓流サイト「ロコレ」http:／／syukakusha.com／では、「日韓が知るべき歴史」を連載中です。
第2回では、難航した「日韓国交回復」を取り上げました。記事では、次のように紹介しています。

　日韓国交樹立のための予備会談が始まったのは、１９５１年１０月２０日のことだった
。仲介したのはアメリカだ。
　当時は朝鮮戦争の最中であり、戦いを有利に進めるためにアメリカは、日韓が政治・経
済・軍事で協力関係を結ぶことを強く求めた。
　この予備会談は１１月２０日まで開かれたが、日韓の間ではまだ信頼関係が醸成されて
おらず、議題を統一することすら難航した。
　以後も交渉が断続的に行なわれたが、日本の全権大使が「植民地時代に日本はいいこと
もした」というような発言をして紛糾し、両国の間で溝が深まるばかりだった。
　しかし、新しく政権を掌握した朴正熙は、早期の成立を望んだ。

果たして、日韓交渉のその後の展開はどうなったのでしょうか。「ロコレ」http:／／syukakusha.com／の記事をお読みください。グーグルやヤフーの検索で「ロコレ」と文字を入力すれば、サイトに行き着くことができます。


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