日韓国交正常化50周年記念　韓国古典芸能の名人舞台
「祈願と徳談」

特別出演：金 海淑　伽椰琴（国立国楽院　院長）
出演者：　劉 智淑　西道民謡（重要無形文化財準保有者）
　　　　　金 泳吉　牙箏（国立国楽院　民族楽団楽長）
　　　　　柳 京和　打楽、鉄絃琴（ソウル青少年国楽団　芸術監督）
　　　　　李 智恵　伽椰琴（国立国楽院　首席）

日時：　　5月1日（金）午後7時開演（6時30分開場）
　　　　　5月2日（土）午後3時開演（2時30分開場）

場所：　　東京音羽　護国寺「桂昌殿」

料金：　　無料　全席自由

プログラム：

１．時間を溜める根（柳京和）
　　伝統技法と現代技法によって過去と現在をつなぐ流れを表現
　　した曲。

２．牙箏散調（金泳吉、柳京和）
　　1960年代　当時の名演奏家たちが創作した多様な転調やリズム
　　や旋律の変化が魅力的な曲。

３．シナウィ（金海淑、金泳吉、柳京和）
　　形式から抜け出し自由な演奏の器楽合奏

４．祈願と徳談（劉智淑）
　　仏教信心をもとに生きることへの祈願を盛り込んだ民謡
　　「パンメビナリ（念仏の祈り）」
　　「和請ー白髪歌」
　　「祝願経」

５．伽椰琴散調（金海淑、柳京和）
　　韓国を代表する伽椰琴演奏者　金海淑の特別舞台。
　　
６．アリラン
　　「旧アリラン」（劉智淑）
　　「アリラン」　（劉智淑、金泳吉、柳京和、李智恵）

　　　　　
　　　　

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