すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間 | 저자 : ハ・テワン |
필명 : ruru | 게시일 : 2021-11-03 |
표지 | 제목 |
菜食主義者 ハン・ガン
これは傑作です。間違いありません。 「菜食主義者」「蒙古斑」「木の花火」で構成された連作となります。喧騒と静寂、官能的であって無垢でもあります。読み進んでいくうちに開けてはいけない扉を開けてしまった... |
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滞空女 屋根の上のモダンガール パク・ソリョン
朝鮮の労働運動史上、初めて「高空籠城」という高所での占拠闘争をした女性労働者 姜周龍(カン・ジュリョン)の半生を描いた小説。朝鮮が日本の植民地だった頃、女性は人間ではなくモノとして扱われていた。そんな... |
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声をあげます チョン・セラン
やっぱりチョン・セランさん!期待以上に読み応えのあるSF短編集。なにより環境破壊などに対する作者の厳しい目がいい。自然に対する人類の驕りに「そんなことをしているとこの物語のようになりますよ」という明確... |
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花を見るように君を見る ナ・テジュ
韓国の方が書かれた本格的な詩集です。タイトルが本当に素敵です。 ナ・テジュさんが、韓国では著名な詩人ということも初めて知りました。 最近、韓国が「詩」大国であるという事、そして、韓国の方が... |
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すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間 ハ・テワン
少し前になりますが、ある雑誌で「韓国文学の特集」をしていて、こちらの詩集(エッセイ集)の存在を知りました。 韓国の方が書かれた詩集を読むのは初めてでしたが、本当に素晴らしく、感動して、何度も何度... |