あやうく一生懸命生きるところだった 저자 : ハ・ワン
필명 : ふゆのコリア 게시일 : 2021-11-11


だらしないの人の弱音と言い訳が、オシャレ風に綴られている

と、思ってたら全然違いました。

まだ誰も言ったことのない「言ってはいけない」を口にしてしまったというか、誰も問うたことのない本質的な問いを投げかけてしまったというか。勇敢な行動や哲学がいっぱい詰まっている一冊でした。

たくさん失敗して、たくさん諦めて、でも最後の最後は諦めない。そういうサイクルを繰り返してきた人にしか見えない景色を見せてもらえた気持ちになり、とても貴重な一冊に出会えた感動に浸りました。

표지 제목
ショウコの微笑 チェ・ウニョン
7つの短篇どれも胸をぎゅっと締め付けられるような切なさがあって大切に読みたくなる作品でした。心の中にじんわり沁み込んできます。
オルレ 道をつなぐ ソ ミョンスク
いつか歩いてみたいと思っているオルレについての本…ということをきっかけに手にしたのですが、想像していた何倍も中身の詰まった濃い一冊でした。 済州では優秀な学生だった著者が、民主化運動に参加して収...
82年生まれキム・ジヨン チョ・ナムジュ
私より少し下の年代の女性が主人公でしたが、仕事、家庭、子育てのバランスを上手に取ることは、韓国でも日本でも同じように難しいことがリアルな表現で知ることができた。この主人公のように、パートナーにも協力し...
+1cm キム・ウンジュ
こちらの書評キャンペーンで、紹介されていたので、思わず手にとり読んでみました。 小説のようなものかと勝手に想像していたところ、エッセイのような仕様になっていました。 物の見方を少し(+1c...
お母さんのワカメスープ コ・へジョン
娘へのオンマの愛はどこの国でも一緒だなと感じるエピソードに泣けるエッセイ本です。どこでも買えるものを送って来たり、捨てといて、と渡した古着を母が着ていたり、思い当たることがあるでしょう?だけど、若い頃...


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