６月４日（土）１９時より、津田ホール（千駄ヶ谷）にて、「笛竹のひびきー日本・中国・韓国・ネパールの横笛の宴ー」が開催されます。

竹笛はアジア各地で古くから人々に親しまれてきた楽器です。
今回は、篠笛・能管（日本）、笛子ディーズ（中国）、テグム（韓国）、バンスリ（ネパール）と竹の横笛を集め、しかも各国を代表する演奏家を一堂にお迎えしてそれぞれの音色をお届けします。

テグムを演奏するのは、韓流人気ドラマCD「ナミダノキオク」をリリースした、ミン・ヨンチです。
他に、王明君（笛子／中国）、パンチャ ラマ（バンスリ／ネパール）、鯉沼廣行（篠笛・能管／日本）らが出演。

演奏曲目（予定）
中国：梅花三弄／三五七／五邦子／林中鳥
韓国：テグム散調（ソ ヨンソク流）
ネパール：MEDITATION／HIMALAYA NO KAZE／SHINDHUPALCHOK
日本：乱曲／篠の音取り／風聞

主催：季刊誌「笛竹」
チケット：前売5,000円、当日5,500円
お問合せ・ご予約：office 遠の音（とおのね）
TEL:042-534-9160
mail: tonone@m2.gyao.ne.jp

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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