言葉を伝えるのは難しいですね？私を始めとして、その何人かの日本人の人達もビョンから連絡がなくなってしまった時、「あぁ、韓国人てイージーゴー、イ－ジーカムで鶏の様に３歩、歩いたら人の恩義なんて忘れちゃうから早く忘れた方が良い」とか「代わりに幾らでも新しいアドルがいるじゃないか？新しい出会いをすればいいんだよ」とか「貴女のボランテイアは失敗だった、現にあんなに親身になっていたビョンが離れていったじゃないか？」とかと、例え私の事を思ってくれての言葉？だったとしても、私は受け入れる事が出来ませんでした。特別扱いをして欲しい訳でもなく、いつも知り合った韓国人の人達が、帰国の際には、ささやかですがお食事会をして、送り出していたので、、ビョンが自分のお別れ会を自分で開く事について、何だか変かな？って思いました。期待を裏切られた事に対しての意地ではなく、もし、私がその会に参加したら、否が応でも顔に出てしまうし、その場の雰囲気を壊してしまうのが嫌だったのと、私は自分がこれ迄、やって来た事が決してダメだったことではないし、楽しく元気な物だったから、、、送別会には、出られませんでしたが、次の日、成田空港へお見送りに行きました。私にとっては最後のハングサラム アドルでしたから。。チョットだけでしたが、会う事が出来、話もできて本当に良かったです。やはり連絡先も聞きませんでした、聞いたら期待してしまうだろうし、、きっと世界のどこかで、偶然が重なって素敵な再会が出来るだろう？と楽しみにしながら、別れました。文化や国の違い、それも十分に分かります。自分の考えを押し付けるつもりもありません。色々な意味で、本当に有意義な楽しい１年でした。淋しがりやの私は「別れ」がとっても辛いので、ボランテイアや日本人のお母さんを止めよう！と思いました。上手く、お伝えできませんが、言葉に語弊があったのなら、済みませんでした。

cc様の文です.
:こういった日韓のボランテイアの環境のことはよく知らないので、ボランティアをされている日本人の方と、アドル？子供？といわれている韓国人の方とがどれほどの関係を築くのかはわかりませんが、複数でのお別れ会をすること、一緒に祝うことがおかしいことなのですか？？なぜ不平等なのですか？他の方も彼にとっては親身で声をかけているのではないのですか？
:特別にされるべきな、さらに親身な関係だったということなのでしょうか。けれども意地で参加せずお別れしてしまったなんて、さみしいですね。
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