★韓国語学習者にカンチュ(お勧め)!! 訛りに隠された韓国文化!!★
★amazonのプライム会員特典のドラマです!★
「応答せよ1997」の名場面を見ながら、釜山訛りの特徴やそれに隠された嘘と真実、90年代の若者文化について一緒に考えてみませんか?
<内容>
1.「応答せよ1997」とその以前の映画・ドラマの比較
(1)映画「チング」
プサン訛りはチョポク言葉?
(2)映画「トンケの蒼い空」と「TSUNAMI-ツナミ-」
釜山出身の俳優の訛り演技と他の出身の俳優の訛り演技の比較
(3)ドラマ「ゴールデンタイム」と「応答せよ1997」
本場の釜山訛りを使っているのに偽物だと否定された?
(4)映画「弁護人」と「国際市場」
リアルな釜山訛りで聞く80年代、50年代の釜山の話
2. 名場面の釜山訛りから釜山人の特徴がわかる
(1)独特なイントネーション
釜山に着いたらみんな怒っている?
(2)美辞麗句のないストレートな言い方
せっかちVS効率的?
(3)偏見からのイメージ
・釜山の男子はツンデレ?
・釜山の女子は愛嬌女VS気が強い
3. 「応答せよ1997」の中の90年代文化
(1)若者文化
・初期のインターネット環境とチャッティング文化
・トレンドのスタイリング
・コーラテック、ポケットベル
(2)日本文化の輸入
・ゲーム、電子製品、90年代の音楽や漫画、ドラマ
・オタク文化
・ファッションと髪型、ファンフィクション小説
4. 「応答せよ1997」はなぜヒットしたのか?
(1)バラエティー番組出身の監督と作家、演技経歴皆無の主人公たち
(2)成功要因は生々しい再現と郷愁だけではない
(3)郷愁と復古
<イベント概要>
■日時:2022年08月16日(火)20:00-21:10
■ZOOMオンライン
■参加チケット:1500円
※イベント終了後全員に、録画データのURLをお送りします(1週間限定)。
※講義は日本語で行われます。
----------------------------
詳細・お申込みは↓
https://www.shin-gogaku.com/ikebukuro/event/detail.php?aid=193