それでも素敵な1日 (그래도 괜찮은 하루) 저자 : 구작가 ク作家
필명 : サニー 게시일 : 2022-03-09


この本は、「障害を克服して自分の道を切り開いていく素敵な方の話だよ」と、韓国の友人からいただきました。この本は、ク作家さんが2歳の時に聴覚を失い、耳が聞こえない自分の代わりに、大きな耳を持つバニーというウサギのイラストを描きながら、自分のやりたいことを精一杯楽しむことが書かれている、エッセイです。この本は、過去・現在・未来・毎日と、4章に分かれていてとてもわかりやすく、ク作家さんの人生をバニーの絵とともに読んでいくことができます。
聴覚を失い、将来は目も見えなくなるかもしれないという状況の中で、ク作家さんは前向きに、日々の小さなことに感謝しながら、また幸せを感じながら生きていること自体が素敵なことだということを感じさせてくれます。
バニーのイラストがところどころに描かれていて、ク作家さんが今感じていることが、字だけでなく、イラストの色合いやバニーの表情で伝わってきます。特に私は、ク作家さんがお母さんにわかめ汁を作るシーンが印象的でした。その時の2人のあたたかいシーンに感動し涙しました。日常の小さなことに幸せを感じる繊細さや、障害を持つ方々への配慮を改めて考えさせられる本になりました。

표지 제목
女ふたり、暮らしています。 구작가 ク作家
ありそうでなかった女友だち同士の同居。二人とも40代ということで、周囲からは不思議な目で見られたそうだ。部屋の写真が掲載されていて、とても素敵な生活だと思うと同時に、だらしない部分も曝け出していて共感...
それでも素敵な1日 (그래도 괜찮은 하루) 구작가 ク作家 self
この本は、「障害を克服して自分の道を切り開いていく素敵な方の話だよ」と、韓国の友人からいただきました。この本は、ク作家さんが2歳の時に聴覚を失い、耳が聞こえない自分の代わりに、大きな耳を持つバニーとい...
韓国が嫌いで 구작가 ク作家
タイトルからして、韓国を悪く言った本なのかと思いきや、そうではなかった。主人公は最初は韓国が嫌いでオーストラリアへ行くが、その目的は後に変わる。「幸せになるため」に、人間らしく扱ってもらえるように。真...
実は、内向的な人間です 구작가 ク作家
私はMBTI検査で10年以上I(内向的)なのに、周りからはE(外向的)と言われているため、ある意味著者と似たような性向なのだと思います。本の内容は90%程度教官できる内容ばかりでした。共感できなかった...
82年生まれ、キム・ジヨン 구작가 ク作家
 韓国の女性は働き者だ。儒教の教えが浸透している韓国では、社会が目上の人を敬い、子ども、特に男子を大切にすることが求められている。女性はそれらの人々に尽くすことが正しいとされている。  昔ならその価...


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